グロッシーナ
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グロッシーナとは、『ウルトラマンダイナ』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:再生怪獣
- 身長:57メートル
- 体重:5万トン
- 出身地:駿河湾・中部山岳地帯
概要[編集]
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
10年前、駿河湾に出現して当時のGUTSに退治されて地中で仮死状態だった腹部に発光器官を持った怪獣。
しかしサイクロメトラによって寄生されて復活してしまった。
そのため再生能力を持ち、爆発寸前でいつ大爆発してもおかしくないほどの状態をした爆弾のような体になってしまった。
武器としては口から放つ無数の針ような散弾光線、相手に巻き付くことで電撃流してしまう尻尾。
サイクロメトラ[編集]
データ[編集]
- 別名:宇宙寄生獣
- 全長:9メートル
- 体重:7千トン
- 出身地:宇宙→中部山岳地帯
概要[編集]
第3話「目覚めよアスカ」に登場。
隕石のような緑の卵と共に地球にやって来た怪獣。
他の生物の体に寄生して操って行動して反物質をため込むための袋を持った体内をしている。
寄生した生物に卵を体内に産み付けて自爆して反物質爆発を起こすことで星を壊滅したり、宇宙に卵を飛ばすことが可能である。
本作では3体の個体が登場した。
特殊な電磁波によってコミュニケーションをすることができ、武器としては口から放つ1本の木を倒してしまうほどの光線。
グロッシーナⅡ[編集]
データ[編集]
- 別名:改造怪獣
- 身長:60メートル
- 体重:5万7千トン
- 出身地:ゲーム空間
概要[編集]
第27話「怪獣ゲーム」に登場。
チェーン星人によって作られた通信テレビゲームの「怪獣コロシアム」でグロッシーナのデータをもとに太一少年の対戦相手によってプログラムされた怪獣。
違いは大きな頭の角、発光部が集約されたオレンジ色の腹部。
武器としては口から放つ光弾、カンガルーキック。