クマザサ

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クマザサ(くまざさ)は、植物界種子植物門被子植物亜門単子葉植物綱イネ科ササ属多年草である。

概要[編集]

葉の隅が枯れて白く隈取られることからこの名がある。

特徴[編集]

利用部位
薬効 糖尿病、胃炎
用法 天日乾燥したものを炒って煎じる
採取時期 若葉は5月~8月、成葉は通年
分布 本州
生育地 山地の林
生活型 多年草
草丈 1m
花期 不定期
緑色で小穂は2cm
狭長楕円形で長さ10cm~25cm

防腐殺菌作用[編集]

食物を包むのに使われる。

参考文献[編集]