キュン死に
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キュン死に(きゅんじに)は、2005年後半ころから使われ始めた若者言葉である。もともとは集英社の別冊マーガレットに連載されていた『ラブ★コン』という漫画(中原アヤ作)に登場した言葉である。主に女子中高生の間で使われている。
意味[編集]
ある人(特に異性)やかわいい動物などに対し、苦しくて死にそうなほどときめいてしまう様子や状態を表す。比較的昔からあった「胸キュン」のさらに強い意味だと考えればよい。
用例[編集]
- 「大好きなA君の笑顔を遠くから見つめているだけでキュン死にしちゃぅ~~~」
- 「犬がクシャミしてるん見たらキュン死にしてもォたっっっ(>ω<*)クシュントヵマジでカワィくなぃ???モォホンマキュン死に+.*.。゚+(P∀`q。)+..。*゚」