カタソビ

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動
カタソビ
katasobi
生年月日 2018
国籍 日本国旗.png日本
職業 アコースティックユニット
活動期間 2018〜現在

カタソビ(katasobi)[1] は、新潟県[2]出身の女性ふたり、メインボーカル担当アイラとアコースティックギター担当ふみな、によるオリジナル楽曲を演奏するアコースティックユニット、ミュージシャン、アーティスト。過疎地にある高齢者施設での慰安演奏をする等、献身的な精神を抱きつつインディーズアーティストとしての矜持、さらに上へ。の志を持ちながら地域活性までも見据えた活動をしている見当違いであろうか。どこか、同郷の田中角栄[3]、の出世話に照らし合わせるのも一考である。

経歴[編集]

出会いまでのプロセス

アイラ: ガンダムやエヴァンゲリオンなどのロボットアニメオタクであり市民会館などで金子みすずの朗読劇等をしていたアイラ。ロボットが好き、ロボットに声だけでも搭乗したいという理由で東京で声優を目指した。吹き替えの仕事もやりつつ舞台で人前でパフォーマンスしたいという欲もあったが専門学校時代の闘病等もあり当時の交際相手と共に帰郷した。交際は続かず事情が重なり決別を選択した後の心理状態を綴った詩が後に代表曲「結露」になってゆく。アニメのコピーバンドに入り活動を開始するもメンバーが上京すると言う理由でバンドは休止状態となる。同時期にエヴァンゲリオン最終章の公開がある。テーマソングに触発されハードオフでギターを購入し弾き語りを始めた。同時期バンド活動中にふみなと出会う。

ふみな:ローリングストーンズやザ・ビートルズ、山下達郎を好みバンド活動もしていた父親の影響もあり小学5年生からギターを始める。高校の軽音楽部でガールズバンドを組みエレキギターを担当。地元では「ギターのうまい女子高生がいる」と評判になる。事務系専門学校に進学するもバンドメンバーの求人で女性がボーカル担当のアニソンバンドに加入する。活動中に「けいおん」のコピーバンドからの誘いを受け出向きそこでアイラと出会う。


【デュオ結成に至るまで】 古町のライブハウスにてアイラが所属するアニソンバンドで縦横無尽な、紅一点のパフォーマンスを繰り広げるも演奏後にオーディエンスのネガティブな反応に違和感を感じ深夜のカラオケハウスにふみなを召集する。『私らをカッコ悪いと罵った相手を見返してやろう』という感情の昂りから結成に至る。

【閑話休題】 結成まもないある日「3軒目マンゴーズ」と名乗りアイラは某有名AV女優の仮面、ふみなは某○ラちゃんの仮面を装着、驚愕のパフォーマンスして伝説化している。

アルバム[編集]

・貴方を想う日  収録曲: 1 カタソビ 2 深海魚 3 Lovers 4 おやじの唄 5 貴方の骨を食べた日

・cheers  収録曲: 1 からす 2 海に煌めいて 3 線香花火 4 veil feat. 枝村究 5 Ghost 6 ドンペリニヨン 7 月はまだそこに 8 4月19日 9 Believe in your sixth sense 10 海に煌めきすぎて 11 hungry everyday〜親愛なるはらぺこちゃんねるへ〜

・COMMUOVERE  収録曲: 1 結露 2 尖ったままの心 3 夜一夜 4 Wolf 5 幽霊船 6 母さん 7 涙が溢れるの 8 edible flower

シングル[編集]

・Crimson  収録曲: 1 羊 2 拝啓、花々。(音質改良版) 3 一番星

・終末の黎明の吼え  収録曲: 1 鵺 2 丑三つ時のランデブー 3 鐡 

・焚べて。  収録曲: 1 かもめ 2 baby's breath 3 ブリキのハート

・Dream Eater  収録曲: 1 ファーストキス 2 獏 3 大人って

脚注[編集]

  1. カタソビ” (日本語). カタソビ (2023年6月6日). 2023年6月8日確認。
  2. 新潟県ホームページ トップページ”. www.pref.niigata.lg.jp. 2023年6月8日確認。
  3. 第64代 田中 角榮 | 歴代内閣” (日本語). 首相官邸ホームページ. 2023年6月8日確認。