カウラ (ウルトラ怪獣)
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カウラとは、『ウルトラマンA』に登場する超獣。
データ[編集]
- 別名:牛神超獣
- 身長：61メートル
- 体重：7万7千トン
- 出身地：岡山県
概要[編集]
第16話「怪談・牛神男」に登場。
食肉牛600万頭の怨念と宇宙怪獣の合成して生み出されてヒッピー青年の高井が変化された姿である牛神男が、変貌した超獣。
好物は人間、オリーブの木。
武器としては頭の角から放つ光線、何でも溶かすことが可能な強酸性の溶解液である涎、催眠術で分身したように惑わさせる幻惑攻撃。
牛神男[編集]
データ[編集]
- 身長：170センチメートル
- 体重：65キログラム
- 出身地：岡山県鼻ぐり塚
- 演：蟹江敬三
概要[編集]
第16話「怪談・牛神男」に登場。
元は鼻ぐり塚で鼻ぐりを盗んで、腕輪にしていたヒッピー青年の高井だったが、しかしヤプールが化けた僧侶の呪いによって変異してしまった姿である。
初めは毛が生えた腕になり、牛の角が生えた頭にもなり、牛の頭に変化した頭になって次第に本物の牛同様、草を食べたり、牛と会話をすることが可能な牛になってしまい、最終的にはカウラに変貌してしまった。