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オーデンセ駅
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概要[編集]
デンマークの南部の島のフュン島の都市オーデンセに位置する駅である。
フュン本線の重要な駅の一つでかつてはたくさんの路線が乗り入れていたが、今はコペンハーゲン=フラデリシア線と支線のオーデンセ=スヴェンドボー線のみの乗り入れとなる。
駅構造[編集]
3面6線のホームを有し、ホームはコンコースで結ばれている。西の方には側線があり、車両が留置される。ちなみに1番線と2番線は回送線用のホームである。また、扇状車庫と転車台もあり、デンマーク鉄道博物館がある。
駅舎は3つの建物で構成されており、南の建物では中央図書館がある。中央の建物ではデンマーク国鉄の営業所とセブンイレブンがある。北の建物には駐車場があり、バス会社フュンバスの営業所もある。
列車[編集]
長距離列車[編集]
コペンハーゲンからユトランド半島の都市、ドイツへ向かうインターシティを始めとする長距離列車が多数発着する。
- インターシティリュン
- コペンハーゲン空港駅-コペンハーゲン中央駅-オーデンセ駅-オーフス中央駅-オールボー駅
- コペンハーゲン空港駅-コペンハーゲン中央駅-オーデンセ駅-オーフス中央駅
- IC75:ハンブルク中央駅-シュレスヴィヒ駅-パドボー駅-コルディング駅-オーデンセ駅-リングステード駅-コペンハーゲン中央駅
地域列車[編集]
フレデリシア行きが約1時間に1本、スヴェンボー/リンゲ行きが1時間に1本発着する。ニュボー駅への東方面へな地域列車は発着しない。
スヴェンドボー線はゴーコレクティブによって運行されている。