EDM

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EDM(Electronic Dance Music, エレクトロニック・ダンス・ミュージック、イーディーエム、日:電子音楽)とは、ディスコミュージックの主流である。

概要[編集]

1970年代頃にジャンルが生まれ、世間によく認知されるようになったのは2000年代後半。主にハウスミュージックであり、現在は色々なジャンルがある。

ジャンル[編集]

ここでは主なジャンルを紹介する。全部言おうとすると日が暮れるので、一部のみで失礼する。

ハウス(英:House)[編集]

詳細は「ハウスミュージック」を参照

トラップ(英:Trap)[編集]

低音とタンタンとなる不思議なサウンドが売り。和風にも感じる。

ダブステップ(英:Dubstep)[編集]

効果音、低音をよく使う音楽。EDMの良さをわかっていない人は、ただの騒音にしか聞こえないだろうが、興味のない人も聞いてみてはどうだろうか。 サブジャンルも多く、狂暴な雰囲気のBrostepから疾走感のあふれるMelodic Dusbtepまで様々である。

ドラムステップ(英:Drumstep)[編集]

その名の通りドラムをよく使うジャンルである。

ドラムンベース(英:Drum 'n' Bass)[編集]

なめらかかつ低音も使っている不思議なジャンル。真ん中のnはロックンロールと同義だと考えてくれ。

ハードスタイル(英:Hardstyle)[編集]

ハードスタイル。そのまま。ハード。

グリッチホップ(英:Glitch Hop)[編集]

グリッチという特殊な効果音を使ったハウスの一種。

フォンク(英:Phonk)[編集]

Hip Hopや先述のTrapの派生であり、太い重低音と小刻みなハイハットが特徴的である。ドリフトや路上生活の苦しさなどを表現した曲が多い。

関連項目[編集]