ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団

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ウルトラ6兄弟VS怪獣軍団(ウルトラろくきょうだいばーさすかいじゅうぐんだん)とはタイウルトラマン映画である。

概要[編集]

ウルトラ6兄弟の他にタイの守護神ハヌマーンが出てくる日本とタイの合作映画である[1]。ロケット基地の大爆発後に中から怪獣が数体出てくる。それに立ち向かうのはハヌマーンだったが多勢に無勢でやられてしまう。そのピンチにウルトラ兄弟が加勢してハヌマーンは元気を取り戻し手に持った武器から光線を連発して怪獣軍団をやっつけるのであった[2]

あらすじ[編集]

タイでは干ばつが続いていた、少年コチャンは必死に雨ごいをしている。そこに現れた仏像泥棒。コチャンは果敢にも立ち向かうが返り討ちに合い死んでしまう。ウルトラの母に命を助けられたコチャンはハヌマーンとして蘇る。そして太陽を説得しに行き太陽の中の人と対話して太陽を遠くに追いやる。その後、人工雨を降らせるために発射したロケットが失敗して爆発炎上し、中からゴモラなどの怪獣が五匹登場する。ハヌマーンはウルトラ兄弟と協力して怪獣退治をする。

脚注[編集]