ウッタルプラデシュ斬首事件
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ウッタルプラデシュ斬首事件(-ざんしゅじけん)とは、2021年3月3日、インドのウッタルプラデシュ州で、男が、斬首された女性の頭部を持って歩いていて発覚した事件である。
詳細[編集]
逮捕された男は、ウッタルプラデシュ州のとある村に住む野菜売りであり、自らの娘を殺害して首を切断したのだという。出頭しようと、娘の斬られた首を手に持って、自宅から1.6キロメートル離れたハルドイ地区の警察署に向かって歩いていた際に、市民に通報され逮捕された。警察が市民の通報を受けて男の元到着し、職務質問を行ったところ、「娘が自分の部屋で1人座っていた時を狙って殺害した」との旨を供述した。男の動機について地元警察は、「(その男は)娘が交際相手とみられる男性と一緒にいるのを目撃し、交際に反対だったので怒りがわいたと供述した」と明らかにした。