イクノイックス
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イクノイックスは、競走馬イクイノックスの誤表記である。
概要[編集]
イクイノックスの3文字目のイと4文字目のノを入れ替えて読んでしまった事例である。
明らかに字が似ていること、過去にイクノディクタスという馬がおり、そこを連想してこう言ってしまう人が多くいるのである。そもそも「イクノ」は冠名じゃないししかもイクイノックスがデビューした時点で既にイクノディクタスがウマ娘にもなっていたことが勘違いに拍車を掛けている。
イクイノックスのクラシック期を中心に誤記しているツイートが多く見られた。G1を勝つにつれ徐々に知名度が上がっていきこの誤表記は減ったものの、現在でもちらほらこのような誤記だったり、間違えていたというツイートが見られる。
なお競馬ファンのみならず競馬関係者の間でもこのような誤記が見られ、特に2021年の東京スポーツ杯2歳ステークスではテレビ東京ウイニング競馬にて当レースの実況を担当したフリーアナウンサーの矢野吉彦が言い間違えるという事態が発生している。[1]