アボラス
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アボラスとは、『ウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:青色発泡怪獣
- 身長：60メートル
- 体重：2万トン
- 出身地：ミュー帝国
概要[編集]
第19話「悪魔はふたたび」に登場。
3億5000前の超古代文明に「青い悪魔」と恐れられていた怪獣であり、バニラとともに液化されてカプセルに封印されていた。
青い体をしている。
武器は口から放つ何でも溶かす泡状の溶解液。
最後はウルトラマンの3発目のスペシウム光線を浴びて絶命した。
中途半端な数字だが、「3億5000前」は実際の劇中の台詞であり誤植ではない。
アボラス(ザ☆ウルトラマン版)[編集]
データ[編集]
- 身長：50メートル
- 体重：2万トン
- 出身地：怪獣墓場
概要[編集]
『ザ☆ウルトラマン』第27話「怪獣島浮上!!」に登場。
バラドン星人によってアーストロン、ゴーストロン、ゴキネズラ、レッドキング、バニラと同じく怪獣墓場から復活して地球に送り込まれた個体。
違いは緑の体色、細い首、腕、角が生えた肩である。
パワードアボラス[編集]
データ[編集]
- 身長：65メートル
- 体重：3万トン
- 出身地：クリアウォーターキャニオンの洞窟
概要[編集]
『ウルトラマンパワード』第9話「復活！ 二大怪獣」に登場。
3000年前、古代人から「青い悪魔」と恐れられており、バニラと共に古代人の作った石棺に封印されていた怪獣。