アーストロン
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アーストロンとは、『帰ってきたウルトラマン』に登場する怪獣。
データ[編集]
- 別名:凶暴怪獣
- 身長:60メートル
- 体重:2万5,000トン
- 出身地:朝霧山付近
概要[編集]
第1話「怪獣総進撃」に登場。
ウルトラマンジャックの最初の対戦相手である怪獣。
朝霧山に出現した怪獣。
恐竜のような外見をしている。
硬い皮膚と頑丈な骨格と特殊な冷却効果のあるリンパ液が溜まっており、100万度の熱にも耐える耐久力を持った体の小さな疣を持っている。
鋼鉄の2000倍も頑丈な長い尻尾、何でも真っ二つにしてしまう鋭い刃物のような角が生えている。
普段は地中で生活しており、その牙でバリバリと噛み砕いてしまうほど鉄を好物にしている。
怪力の持ち主であり、武器は口から地底のマグマを吸ってスプレーのように放つマグマ光線。
弱点は角。
最後はジャックのスペシウム光線を浴びたことで火口に落ちて絶命した。
アーストロン(ザ☆ウルトラマン版)[編集]
データ[編集]
- 身長:60メートル
- 体重:2万5千トン
- 出身地:怪獣墓場
概要[編集]
『ザ☆ウルトラマン』第27話「怪獣島浮上!!」に登場。
バラドン星人に怪獣墓場から復活した個体。
外見は初代にそっくりだが、違いは鳴き声である。
武器としては口から放つ青いマグマ光線。
アーストロン(ウルトラマンメビウス版)[編集]
概要[編集]
『ウルトラマンメビウス』第20話「総監の伝言」に登場。
GUYS対怪獣研究所の音響装置の誘導音波を利用していたケルビムに操られてしまった個体である。