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アカウミガメ属とは、ウミガメ科の属である。
甲羅の後縁は両種とも明瞭な鋸歯。
1814年にフランスの動物学者であるコンスタンティン・サミュエル・ラフィネスクが提唱した。
元々はアカウミガメ一種のみと考えられていたが、2001年にC. patriciaeが新種記載され、2種となった。