アエミリアヌス
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アエミリアヌス(ラテン語: Aemilianus)は、古代ローマのアエミリウス氏族出身であることを示すアグノーメン。
一覧[編集]
- スキピオ・アエミリアヌス(紀元前185年 - 紀元前129年) - 共和政ローマ中期の執政官。ルキウス・アエミリウス・パウッルス・マケドニクスの子。スキピオ家に養子入りしスキピオ・アフリカヌス(大スキピオ)の孫となり、小スキピオと呼ばれる。2度の任期でカルタゴとヌマンティアを征服した。
- クィントゥス・ファビウス・マクシムス・アエミリアヌス(生没年不詳、紀元前2世紀) - 上記小スキピオの兄。ファビウス氏族に養子入り。紀元前145年の執政官。
- マルクス・アエミリウス・アエミリアヌス(207年頃 - 253年) - 軍人皇帝時代のローマ皇帝。