みにくいアヒルの子とは、アヒルだと思っていたけど実は白鳥でしたっていう、デンマークの童話。
その子はアヒル社会の中では異質だったためずっといじめを受け、こうなったら憧れの白鳥先輩に殺してもらおう!と思い立つ。
でも実際「殺してください」とお願いしたら「何言ってんだテメー、仲間じゃんかよ」と言われ、ハッ!として水面を見ると、確かにそこには2羽の白鳥が映っていた、という架空のお話。