ちんたら塾長とらやんは、中二時代か中三時代に連載されていた漫画作品。
生徒が運営するちんたら塾は、月謝はタダの「自分で考えて行動する塾」なのだが、ガリ勉君にはそっぽを向かれるそんな塾である。テーマ曲は「ドッチラケ」ラップ[1]である。たまに塾生がピンチになると覆面を被った正体バレバレの覆面の先生が出てくる。塾生は女番長とガキ大将の二人。
劇中では今で言う所のチー牛らしき生徒にスパルタを仕込むなど、今の時代から見たらとんでもないが昭和では常識的な対応が書かれていた。
作者は前川かずおだと思ったが定かではない。昭和の大人漫画風の絵柄[2]。
- ↑ 当時はラップの存在すらなく、ただ「ドッチラケ」を連呼するだけだが。
- ↑ かねひさ和哉風の絵だと思っていただければ。