ずんだホライずん
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『ずんだホライずん』は、ずんだ餅を擬人化したキャラ東北ずん子を元に作られたアニメ作品。
概要[編集]
ワオ・コーポレーション、スタジオ・ライブ、SSS合同会社の3社合同で若手アニメーター育成プロジェクト「あにめたまご2017」に応募。受託制作団体と作品に選ばれる[1]。
2017年3月11日に池袋HUMAXシネマズにて上映会を開催。アニマックスなどで放送された。
ストーリー[編集]
「ずんだアロー」で矢を放っておいしいずんだ餅を作ることのできる東北ずん子。東北きりたん、東北イタコ、中国うさぎ、四国めたん、九州そらと一緒に平和な日々を過ごしていたが、大江戸ちゃんこはずんだと同じ原料でできる納豆の生産量が落ちることを危惧。中部つるぎ、関西しのび、沖縄あわも、北海道めろんらとともに戦いを挑んでくる。戦いが激しさを増す中、第三勢力である餡子の暗黒大将軍が参戦。ちゃんこの仲間を寝返らせて攻撃してくる。そんな中、ずん子はみんな仲間だといい、ちゃんこを庇う。最後には餅神様が現れて場を収め、一件落着するのだった。
登場キャラクター[編集]
ずん子勢力[編集]
納豆勢力[編集]
第3勢力[編集]
- 暗黒代将軍
- 声 - 豊口めぐみ
- 餡子を推している。
その他[編集]
- 餅神様
- 声 - 折笠富美子