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すきまゴシック

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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すきまゴシックとは、Unicode用フォントの一種である。

概要[編集]

2017年7月23日よりoppekebekkankoによってTwitterにて公開され、現在はBOOTHにて配布されており、現在も更新、対応漢字数が増えている[1]

Unicodeにて符号化されているが表示されない、明朝体しか存在しない漢字を収録することを目標とするゴシック体フォントである。

現時点ではJIS第1水準から第4水準、JIS補助漢字とAdobe-Japan1-7に含まれる漢字は網羅、その他変体仮名や一部絵文字等を収録している。

オープンソースのOpenType フォントである「源ノ角ゴシック (Noto Sans CJK / Source Han Sans の日本語部分)」と、改変可能なフリーフォントである「M+ OUTLINE FONTS 」を合成してTrueType 形式に変換し、カスタマイズを施した「源真ゴシック (げんしんゴシック)」のRegularを改変したのが基である[1]

現時点でUnicdoe符号化されていない文字は、私用領域U+F0000-FFFFFにて収録している[2]

脚注[編集]

  1. 以下の位置に戻る: a b すきまゴシックフォルダ内のテキストファイル「readme」
  2. すきまゴシックフォルダ内のテキストファイル「今回追加漢字・記号」

外部リンク[編集]