こぶとりじいさんは、日本の昔話の一つ。老人が鬼に舞を披露し、頰の瘤を取られる話である。
医療漫画スーパードクターKでは、Kの一族の一範が瘤を取る医療措置を施した話がこぶとりじいさんとして伝わっていると描いている。
時代を超越した技術を持った筋骨隆々とした人間が鬼の正体なのかもしれない。
くれぐれも、「小太り爺さん」ではないので注意。