おやじ探偵団は札幌の出版社、「エンドレス」が発行していた月刊誌である。
北海道を元気づかせようと札幌のとある男性が始めた月刊誌で、テレビなどでも取り上げられたが社長は「ライター志望者はいいから営業[1]が欲しい」と語っていた。
折からのライターブームでライター志望者が沢山押しかけていたと思われる。
コンセプトがイマイチはっきりせずおじさんの主張めいた雑誌になっていていまいち印象が薄く、3号ぐらいで消えてしまった。タウン誌でもないし、ある意味惜しい雑誌だったと思われる。