おならまぶしのおにぎりとは、とあるエッセイに出てきたとんでもないおにぎりの食べ方である。
タイトルは忘れてしまったがとある男性のエッセイに出てきた。男三人でおにぎりを食べようと思ったが具がない。仲間のうちの一人が「俺のおならをまぶせば妙な味が出る」と言い出し、彼のおならをまぶして作った珍妙な味のおにぎりを食べたという。
いくら食糧難の時代とは言え、そんなもの食えるかである。実質的にうんこまぶしのおにぎりみたいなもんだし。