うつぼは、NHK大河ドラマ『義経』に登場する架空の人物。演者は上戸彩。
源義経の幼馴染で、義経を長年にわたって見守る。神出鬼没で、京から奥州に「来てしまったよ」と現れることもあった。
義経の幼馴染で、彼を長年にわたって見守り続けた女性。早くにして両親を亡くし、鞍馬の農家を営む夫婦の養女となった。幼少の頃、往来で暴れ馬に踏み殺されそうになるのを義経に助けられる。やがて、うつぼの義経への想いは恋心へと変わっていく。