いかのおすし
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いかのおすしとは、警視庁少年育成課と東京都教育庁指導企画課が2004年に考案した防犯標語である。
意味[編集]
頭文字を取ったもの。不審者に遭遇したときの対処法。地域や団体により差異があり、特に「お」は「おおきな声で叫ぶ」とされることもある。
- いかない - 知らない人について行かない
- 「危険な場所に行かない」の意味が追加される場合もある。
- のらない - 知らない人の車に乗らない
- 「怪しい誘いにのらない」の意味が追加される場合もある。
- おおごえをだす - 危険を感じたら「助けて!」などと叫ぶ
- すぐにげる - 危険を感じたらその場からすぐに逃げる
- 「近くの家に逃げ込む」の意味が追加される場合もある。
- しらせる - 何があったのか周りの大人に知らせる