この項目では、Unixコマンドについて説明しています。その他の用法については「rm (曖昧さ回避)」をご覧ください。 |
rmとは、ファイルを削除するためのGNU Coreutilsのコマンドの1つである。ワイルドカードの使用が可能である。
次のように実行することで、ファイルを削除できる。
rm [filename]
rmは既定では、ディレクトリを削除できない。ディレクトリを削除する場合は次のようにする。
rm -r [filename]
ファイルの確認なしで強制的で削除する場合は次のようにする。
rm -f [filename]
ファイルを確認ありで削除する場合は次のようにする。
rm -i [filename]