NHKニュース7
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NHKニュース7(えぬえいちけーセブン)は、全国のNHKで1993年4月から19時に放送されるニュース番組のことである。
概要[編集]
かつては1時間放送だった。毎日夜7時に放送が始まり、基本的には19時30分で終わるが、長くなって19時45分に終わることもある。また、大晦日は紅白歌合戦の番組の関係で、19時15分に終わる。2020年から15分伸びた。
タイトルロゴ[編集]
初代 1993年4月~1998年5月
- コンピューターCGの時計が時刻を示した後、ロゴが表示。1995年度には7のロゴがマイナーチェンジ。
2代目 1998年5月~2000年3月
- 本来2代目は緑ベースの近代的なCGが予想され実施制作にあたっていたが「もっと景色のあるものを」という内部の声があったため夕暮れの山と都会の夜のCGが急遽作成された。このため他の代よりも簡素になったほか実機期間が延期され5月になった。この代のみ時計の針が連続して動く。
3代目 2000年4月~2007年3月
- お天気カメラと共に時刻を示すと様々な円が出てニュース映像の後にロゴが登場。2004年度から時報の廃止のためマイナーチェンジ。お天気カメラからニュース映像になる。
4代目 2007年4月~2009年3月
- 左上に7の表示。その後時刻を示すと円が画面外に出てニュース映像の後スタジオの映像と共にロゴが登場。
5代目 2009年4月~2011年5月22日
- 6代目 2011年5月23日~2016年3月
- この代からアナログ時計を示す時刻が廃止。
7代目 2016年4月~2018年3月
8代目 2018年4月~2019年3月
9代目 2019年4月~現在
- 7時丁度にロゴが表示。その後はスタジオ内にカメラが入る。
放送時間[編集]
1993年4月~2000年3月
- 1時間放送
2000年4月~2001年3月
- 35分放送
2001年4月~現在
- 30分放送