NEVER LOSE
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NEVER LOSE(ネバールーズ)は1998年に谷本進を中心に旗揚げされた劇団。座付きの作・演出は片山雄一。
1998年の旗揚げ公演から2003年の公演『AM3:00』まではこまばアゴラ劇場をホームとし、アゴラ劇場以外では銀座小劇場、青山円形劇場での上演歴がある。
2000年の『1%'ers』より現在の作風につながるNEVER LOSEのカラーが出始める。役者同士が舞台上で本気で殴り合ったり、長い暗闇が続いたり、アゴラ劇場を揺るがすほどの爆音をならしたり、演劇の嘘くさい部分に正面から挑む演出が注目された。
2005年以降はライブハウスやクラブでのいわゆる“対バン”という形で、他のバンドとのブッキングライブ出演等、劇団としては異例の演目上演をしている。
所属メンバー[編集]
過去のゲスト出演者[編集]
- 難波章浩:Hi-STANDARD(2000年『1%'ers』)
- KOBA:LO-LITE(2000年『FAKE』)
- 和田江理子:青年団(2001年『again』)
- 舘智子:タテヨコ企画(2003年『'S(アポストロフィーエス)』/2007年『廃校/366.0【後日譚】』)
- 好宮温太郎:タテヨコ企画(2003年『'S(アポストロフィーエス)』/2007年『廃校/366.0【後日譚】』)
- 代田正彦:北区つかこうへい劇団(2007年『廃校/366.0【後日譚】』)
上演歴[編集]
- vol.1『見下ろす月』こまばアゴラ劇場(1998年)
- vol.2『F』こまばアゴラ劇場(1999年)
- vol.3『MEN OF THE WORLD』銀座小劇場(1999年)
- vol.4『1%'ers』こまばアゴラ劇場(2000年)
- vol.5『FAKE』こまばアゴラ劇場(2000年)
- vol.6『again』こまばアゴラ劇場(2001年)
- vol.7『OVER THE SKY』青山円形劇場(2002年)
- vol.8『REAL(FAKE再演)』こまばアゴラ劇場(2002年)
- vol.9『'S(アポストロフィーエス)』こまばアゴラ劇場(2003年)
- vol.10『AM3:00』こまばアゴラ劇場(2003年)
- 『12/5(AM3:00岡山ver.)』岡山PEPPERLAND(2003年)
- 『四人の為の独白』下北沢CLUB251(2005年)
- 『タバコトーク』新宿clubWIRE(2005年)
- vol.11『Begin at the Beginning』王子小劇場(2005年)
- 『四人の為の独白 ver.初期衝動』 岡山PEPPERLAND(2006年)
- 『四人の為の独白』渋谷24GIG-ANTIC(2006年)
- 『四人の為の独白』 岡山遊会(2006年)
- 『四人の為の独白』新宿clubWIRE(2006年)
- 『四人の為の独白』名古屋市千種文化小劇場(2006年)
- 『四人の為の独白』渋谷24GIG-ANTIC(2006年)
- vol.12『廃校/366.0【後日譚】』名古屋市千種文化小劇場(2007年)
- vol.13『タバコトーク』アトリエ春風舎(2007年6月7日〜6月10日)
- vol.14『廃校/366.0【後日譚】』東京芸術劇場小ホール1(2007年7月18日〜7月22日)
今後の上演予定[編集]
未定