M1号
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M1号(えむいちごう)とは、『ウルトラQ』に登場する人工生命体。
データ[編集]
- 別名: 人工生命
- 身長:2メートル
- 体重:180キログラム
- 出身地:東京
概要[編集]
第10話「地底超特急西へ」に登場。
遺伝子工学の権威、阪大の相川教授と助手のチームによって人工的に創造された生命体の第1号で、大型類人猿のような姿をしている。
当初は核を持ったゼリー状の物体として生み出され、遺伝子に刺激を与えなように約20センチメートルの特殊な運搬用ボンベに保管されて星川航空の飛行機便で目的地である大阪の阪大キャンパスに運送されるはずだった。
しかし手違いから地底特急「いなずま号」に持ち込まれてしまい、取材で来ていたカメラマンのカメラフラッシュに反応して現在の外見に成長してしまった。
手足の指は4本。
ブルドーザー20台分の怪力の持ち主であるが、知能は人間で言えば3歳の幼児程度であり、ユーモラスかつ好奇心旺盛な性格。