JR越後線156M列車
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JR越後線156M列車は、115系で運用される越後線の列車の1つ。また、そこから続く6連運用についても述べる。
概要[編集]
156Mは、新潟支社の115系が6連で越後線で運用されるダイヤである。
始発駅は新潟で、吉田駅を経由して柏崎まで向かう。所要時間は2時間。
なぜこの運用は有名なのか[編集]
概要で述べた通りこの運用は新潟支社の115系6連で運用され、かつ撮影しやすい時間帯に動くからである。新潟支社の115系では、2019年より7本全てカラフルな編成となっており、6連で運用される時は必ず別々のカラー同士で組んだりする。
なお、2019年までは夏の長岡花火大会の乗客輸送の為、新井快速も6連となってることもあったが、2020年以降は新型コロナの影響で中止、増結も中止となったため唯一の156Mの運用6連運用となった。
また、吉田駅を経由して柏崎まで行く、さらに運転台の機器を深く見ることが出来るため撮り鉄だけでなく乗り鉄にも人気の運用である。
運用[編集]
6連運用は、156Mから翌朝まで続いている。
新潟→156M→柏崎→(停泊)→柏崎→125M/227M→東三条→226M→吉田→143M→新潟
となっている。
特に有名なのは143Mと156Mを白山の鉄橋撮ることであり、休日や繁忙期になると撮り鉄が大量にいる。
組み合わせ[編集]
様々な色の組み合わせがあるが、ここでは人気の組み合わせを記述する。
二次新潟+三次新潟(通称新潟コンビ)
一次新潟+二次新潟
新弥彦+旧弥彦
湘南+芋
現在[編集]
現在2022年の改正で、E129系B編成の運用に変更、また列車番号も変更して始発駅も豊栄駅に変更。