2022年の特急ときの運転

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とき (列車) > 2022年の特急ときの運転

この項では2022年に運転された臨時特急に関して紹介する。(まだ書きかけです)

概要[編集]

鉄道開業150年と上越新幹線開業40周年を記念して運転された臨時列車。

下りが11月3日運転、上りが11月6日運転

使用車両[編集]

勝田車両センター保有のE653系K70編成が使用された。

停車駅[編集]

上野-高崎-水上-越後湯沢-浦佐-長岡-東三条-新津-新潟

大宮を通過するというダイヤ構成に発表当初は衝撃が走った。大宮駅を通過するときは現役時代にあったとはいえど浦佐停車は違和感があると言う声が多数だった。また定期の在来線特急特急草津四万(当時特急草津)が停車する熊谷や新前橋は通過となった。

また下りだけだが越後中里駅宮内駅に運転停車した。

列車番号[編集]

列車番号は下りが9079M、上りは不明(分かるかたいたら訂正お願いします。)

運転当日(11月3日)の動き[編集]

前日に勝田車両センターから上野駅にK70編成が回送された、グリーン車は満席、指定席も直前キャンセルを除けばほぼ満席という大盛況ぶりでかなりの乗車率を誇った。

上野駅では17番線発着[注 1]で乗客以外にも多くの鉄道ファンが駆けつけてかなりの大盛況となった。
側面方向幕は「臨時」となった。個人的には「特急 新潟」にして欲しかった。
車内では鉄道唱歌が流れ[注 2]、乗客の多くが興奮する事態となりかなりこのサービスは評価が高かった。
大宮駅手前で緊急停車する事態になったが特にトラブルもなく進み、水上駅発車後には新潟支社の社員による記念乗車証の配布が行われ、終点の新潟まで進んだ。

運転当日(11月6日)の動き[編集]

注釈[編集]

  1. なお1975年時代は8番線発着で17番線発着は違和感があるという声があった
  2. 水上駅発車後は流れなかった、理由は恐らく水上駅での車掌交代だと思われる