黒色戦線社
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黒色戦線社(こくしょくせんせんしゃ)は、日本のアナキズム団体。設立者・主宰者は大島英三郎(1905-1998)[1]。機関紙『黒色戦線』[2]。1970年に設立され、サークル活動を中心にアナキズム文献の復刻や読書会の開催を行った[2]。戦前の貴重なアナキズム文献の復刻版を多数刊行したことで知られる。
脚注[編集]
- ↑ 大島英三郎(おおしま えいざぶろう)とは - コトバンク
- ↑ a b 山田正雄「黒色戦線社」戦後革命運動事典編集委員会編『戦後革命運動事典』新泉社、1985年、94頁
外部リンク[編集]
- 黒色戦線社の本 朴列、金子文子、権藤正卿、大杉栄、石川三四郎(黒色戦線社の本を扱っている三月書房のホームページ)