黒崎美也子

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

黒崎 美也子(くろさき みやこ)は、『わかば先輩未満』に登場する人物。

概要[編集]

27歳の女性。黒髪を背中まで下ろしている。株式会社あーる製菓に中途入社してきた新人。しっかり者の常識人。

若葉が教育係として指導することになる。自分でトロいから仕事を覚えたりできるか不安と言っており、社員の名前を全員覚えられるかを不安に思ったりしている。若葉から色々と仕事を教えてもらっているが、逆に若葉のことを助けたりすることも多い。若葉があだ名で社員の名前を全員覚えていたときには感心しており、お客と馴染んで接することができる若葉をすごいと思っている。

胸が大きくて、若葉に胸のことを聞かれたりしている。中学の時は「ちちおんな」というあだ名をつけられていた。

子持ちであり、仕事が終わると子供を迎えにいっている。旦那とは別居している。子供の扱いはうまく、工場見学で鼻血を出した女の子が出たときには若葉をうまくフォローしている。子供の話に涙腺が弱い。子育てで体力がついている。

前にいた会社で子持ちということで色々と言われたこともあって、謝るのが癖になっていた。だが、若葉に「すみませんよりもありがとうって言ってもらった方がいい」と言われる。そのため、謝ろうとしたときに咄嗟にお礼に言い換えようと「すみま…センキュー」と言ってしまったところ、周囲に受けて車内でちょっと流行している。

関連項目[編集]