高戸橋
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高戸橋(たかとばし)は、神田川に架かる橋。
概要[編集]
井の頭池を起点にすると神田川では106番目に架かる橋。[1]明治通りを渡しており、ここからすぐ南で新目白通りが交わる。
豊島区と新宿区の境に架かっており、名前の由来も豊島区の高田と新宿区の戸塚の2つの住所が組み合わさったものだと言われている。
都電荒川線もこの橋を渡って新宿区へと入り、親目白通りを曲がって早稲田方面に向かう。
多くの神田川流域と同じく、こちらも桜の名所として有名である。ここは桜と都電がコラボした写真を撮ることができ、桜の季節には鉄道ファンのみならず普通の人たちもカメラやスマホを構えて撮影をする光景が見られる。
また、この橋周辺では直線を走る都電や豊島区役所を背に走る都電なども撮ることができ、都電の定番の撮影スポットとなっている。
脚注[編集]
- ↑ 神田川に架かる140の橋※高戸橋- 東京・神田川 橋の写真集