飯塚伎

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
ナビゲーションに移動 検索に移動

飯塚伎(いいづか たくみ、1933年- )は、作家。

人物[編集]

兵庫県生まれ。大分大学卒。在学中より新聞関係へ寄稿。1974年「屠る」で小説現代新人賞受賞。中部圏産業界の実情に精通し、企業ライターとしても活躍。

著書[編集]

  • 『名鉄観光30年史」名鉄観光サービス 1992
  • 『夜明けの陽光 トーエネック物語」トーエネック、1994
  • 『炎と土と せとしん物語」瀬戸信用金庫 1995
  • 『小説御園座ももとせの桧舞台』御園座, 1996.5
  • 『兼房物語』中日出版社, 2004.8
  • 『ふるさとを愛す」岡田卓也会長とイオングループ
  • 『新しきものへの挑戦 東海サーモ35年のあゆみ」
監修
  • 八神順一『天命に就く 自叙伝』監修. 中日出版社, 2000.7