韓国語のキーボード

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このページでは、韓国語キーボードについて解説する。

10キー[編集]

10キーの場合、数字の「123」にあたる部分が母音で、「4567890」にあたる部分が子音である。

子音の後に、上の母音を組み合わせるのだが、横の棒の後に真ん中にある「・」(古ハングルのアレア=ハングルという)を組み合わせることで母音が完成し、一つの文字となる。濃音は対応する文字(ㄲならばㄱ)を三回押すとできる。複合母音や二重母音はアレアと棒の組み合わせでつくる。

標準キーボード[編集]

ローマ字キーボードでいう、「thv」を含んで左が子音で、含まずに右側が母音である。

左の後に右を押すと文字となる。濃音やイェにあたる音はシフトキーにあたる「矢印」を押すとでる。複合母音や二重母音は上とは違い、母音を組み合わせることでできる。