雪山讃歌(ゆきやまさんか)とは、西堀榮三郎作詞の歌である。山岳部の歌でもあった。
雪山を歌った歌であり、雪山へキャンプに来ていた西堀榮三郎が、雪のせいで足止めを食らってしまった。そこで、宿舎内で山岳部の歌を作ろうという話になり、この曲が作られた。当時、いとしのクレメンタインという曲が流行っており、いとしのクレメンタインの旋律に日本語の歌詞をつけた曲。
1958年にダークダックスがカバーした他、ボニージャックスがカバーしたり、色んな重唱団がカバーした。