雨森孝悦
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雨森孝悦(あめのもり たかよし、1951年- )は、日本の学者、日本福祉大学名誉教授。
人物[編集]
兵庫県生まれ。1975年大阪大学経済学部卒業。同大学院人間科学研究科修士課程修了。国際協力推進協会、日本国際交流センター、とよなか国際交流協会などで民間の国際協力、交流に従事。91~92年ジョンズ・ホプキンス大学のレスター・サラモン教授らとともに非営利セクター国際比較研究に従事。2001年日本福祉大学経済学部助教授、07年同大学通信教育部福祉経営学部教授、17年特別招聘教授。『テキストブックNPO』で日本NPO学会審査委員会特別賞受賞。
著書[編集]
- 「NPO論」 (日本福祉大学、2002年) 『テキストブックNPO 非営利組織の制度・活動・マネジメント』東洋経済新報社、2007.6
- 共著
翻訳[編集]
- キャサリン・コーフィールド『熱帯雨林で私がみたこと』築地書館, 1990.7
- ジョン・フリードマン『市民・政府・NGO 「力の剥奪」からエンパワーメントへ』斉藤千宏共監訳. 新評論, 1995.5