銀行 (競馬用語)
ナビゲーションに移動
検索に移動
銀行(ぎんこう)は、競馬ファンの間で使われている競馬用語。多くは「(馬名)銀行」として使われる。
概要[編集]
競馬のレースの際に特定の1頭~2頭の馬が勝つということが固く、馬券を買えばそのまま倍になって返してくることを銀行の利息に例えた言葉である。
銀行と揶揄される場合、大体オッズは1倍台になることが多い。そのため当たってもそこまで儲からないことが多い。
ちなみにかなりオッズが低くてほぼ元返しになるほどガチガチになると「コインロッカー」と揶揄されるらしい。[1]
脚注[編集]
- ↑ コインロッカーにはお金を入れてロックし、開いた後そのお金が帰って来るタイプのものがあり、そこからの例えである。
外部リンク[編集]
- 銀行レースとは-競馬初心者講座