論理コピー

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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論理コピーとは、HDDなどの記憶媒体に記録されているデータを、ソフトウェア的に正しく処理できるような状態で、別の記憶媒体にコピーすること。対義語は物理コピー。ファイルのコピーアンドペーストは、基本的に論理コピーで行われる。

論理コピーでは保存してあるファイルを読み出せることだけを考えてコピー処理するため、OSを含むドライブや、複数のパーテーションを含むドライブには向かない場合もある。その場合はクローンソフトウェア・複製器を使い、物理コピーを行うこととなる。

また論理コピーの弊害として、削除されたファイルを読み出せる可能性が無くなる、という点がある(コピー元では完全に上書き処理されていないファイルを復元できる可能性があるが、論理コピーでは削除されたファイルは無視されるので、復元は不可能になる)。そのため、証拠保全を考える場合、物理コピーが選択されることが多い。