誤飲
ナビゲーションに移動
検索に移動
誤飲(ごいん)は、有害、危険な物を誤って飲んでしまうこと。気管に挟まり窒息(誤嚥、ごえん)し、最悪の場合死に至る。また食道、胃などに異物が侵入してしまう。
乳児や認知症患者による誤飲事故が多発している。特に乳児はたばこ、蓋、ボタン、乾電池、小物などの小さい物は口に入れてしまう危険性があるため、事故を防ぐためには手の届かない所に置いておく必要がある。
また食物アレルギーによるアナフィラキシーショック、毒キノコや毒草を食べてしまったことは、誤食と呼ばれる。