角山元保
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角山元保(かくやま もとやす、1939年- )は、フランス文学者、元早稲田大学教授。
人物[編集]
東京生まれ。東京外国語大学フランス語科卒業。東京都立大学大学院人文科学研究科(仏文学専攻)博士課程満期退学。早稲田大学教育学部教授、2005年退職。
共著[編集]
- 『フランス語パザパ』Jean-Pierre Abrial共著、三修社、1995.2
- 『ヌボーパザパ :コミュニケーションのフランス語』Jean-Pierre Abrial共著、三修社、1997.2
翻訳[編集]
- 『革命元年 ロシア革命第一年』(現代の証言)ヴィクトル・セルジュ 著, 高坂和彦共訳、二見書房、1971
- 『ヴェトナム共産党史』ピエール・ルッセ 著, 柘植書房、1974
- 『燃え上がるポルトガル革命』ダニエル・ベンセード, カルロス・ロッシ, チャールス・ウドゥリー 共著, 杉村昌昭共訳、柘植書房、1976
- 『小さな赤いビー玉』ジョゼフ・ジョッホ 著, ホンヤク出版社、1977.5
- 『アンナとその楽団』ジョゼフ・ジョッホ 著, 文化出版局、1985.8
- 『内なる光景』ジャン・ポミエ [著], 池部雅英共訳、法政大学出版局(叢書・ウニベルシタス)、1987.6
- 『神の誕生 メソポタミア歴史家がみる旧約聖書』ジャン・ボテロ [著], 久米博監修、ヨルダン社、1998.6
- 『勝ち取った街 一九一九年ペトログラード』ヴィクトル・セルジュ 著, 現代企画室、2013.11
- 『仮借なき時代』ヴィクトル・セルジュ 著, 現代企画室、2014.2