聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥
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聞くは一時の恥 聞かぬは一生の恥(きくはいっときのはじ きかぬはいっしょうのはじ)は、日本語のことわざの一つ。知らないことを人に聞くのは、その時は恥ずかしい思いをするかもしれないが聞かずにそのままにすると一生にわたって無知の恥を晒すことになるので、結局は聞いた方がましである。「聞くは一旦の恥 聞かぬは末代の恥」ということわざもある。[1]。
出典
- ↑ 『成語林 故事ことわざ慣用句』 旺文社、1992年9月20日、初版、271頁。ISBN 4-01-077830-X。NCID:BN08050675。