縦読み

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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縦読み(たてよみ)とは、
読み方を変え読む言葉遊び
みんな密かに使うが作るのは
とても難。あいうえお作文
は「意図的に読む」という点で
ことなる。ネットでは煽り
の手段で使われ、またホーム
ページの管理人に送信するメ
ールに縦読みでメッセー
ジを送れ、また削除逃れ
でも使われている。その場合
使用する場面は掲示板など。
わが民族同士(サイト)で使わ
れたりし
ていた。尚サイトを運営して
いるのは北朝鮮であ
る。また削除逃れの
手段だが、バレやすい
法律とは別に、危ない手段
であるが最近これでLINE告白
する若者も増えてきている







閑話休題[編集]

派生パターンとして、下記のものがある。

  • 斜め読み:左上から右下に読むなど[1]
  • 拾い読み:同じ列(行)を読むのではなく、任意の箇所を拾って読む。これといった名称は存在しないので、ここでは仮に「拾い読み」と呼ぶ。

2022年11月に、アイドルグループ「King&Prince」の平野紫耀が脱退を表明した際には、その声明文に縦読みが含まれている(笑)として話題となった(→ 待ってこれ手震えるんだけど)。というのも、文章を縦読み......もとい恣意的に「拾い読み」すると「かなしいな てはなすの」に読め...ないこともない......とかいう話である。(発端となったツイートはこちら。)

しかし、読む列数・行数が揃っておらず、拾い方次第でいくらでも違った文章を引き出すことができる(他には「たのしいな てはなすの」「てにす たのしいな」「かなしいな パチで5万負け」「たのしいな てまんでい」など)。Twitter では瞬く間に「ネタ」として消費され、大喜利大会と化してしまった。読み手が好きな文字を拾って、新たなメッセージを見つけ出すさまは、さながら「ノストラダムスの大予言」である。

脚注[編集]

  1. 見出しや単語だけに注目して、ざっと内容を把握するほうの「斜め読み」とは違う。

関連項目[編集]