編集画面からでしか閲覧出来ない文字

出典: 謎の百科事典もどき『エンペディア(Enpedia)』
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編集画面からでしか閲覧出来ない文字とは、ある程度Wiki文法の知識がないと作ることが困難な文字である。

概要[編集]

名前の通り、編集画面からでしか記事を閲覧出来ない。ページを閲覧するからだけでなく、編集画面をわざわざ開かないといけないためとても不便である。おまけに常にnowikiの状態のように見えるためとても見えにくい。しかしこの文字を出すことは覚えてしまえば簡単である。「<!--編集画面からでしか見れないようにしたい文字-->」と打つだけで編集画面からでしか見れない文字を作れる。しかし、初心者は最低限のWiki文法しか把握できておらず、またガイドブックにも載っていないため使用されることはなかなかない。Wiki文法に精通している人々のみが扱えるシロモノとなっているのだ。しかし、初心者はそもそもこの文字を打てることに気がつかない。ベテラン執筆者達も編集画面からでしか見れない文字を教えたがらない。そのため、現状誰も気にしないのである。

メリット[編集]

ベテラン達が教え渋るのも納得がいくほどメリットが多い。しかし、メリットが多いからと言い、無闇に多用すると逆にメリットでは補えないレベルのデメリットが発生してしまうので注意が必要である。

文字を隠せる

おそらく最大のメリットにして便利ポイント。「編集画面からでしか見れない=擬似的に文字を隠せる」ためどんなに卑猥で感情的な言葉を発しても編集されない限りバレることはない。さらに<!--ここはもっと膨らませたかったのですが、私の執筆力不足によって三行しか執筆することができませんでした。誰か加筆してくれると助かります。-->のような使い方もできる。というかこっちの方が良く使う。非常に便利な使い方で逆に初心者達に広めるべきな気がするのである。

初心者か否か見分けられる

編集画面からでしか見れない文字を打て、と言うことでMediaWikiに精通しているか否かハッキリ見分けられる。打てなかったら初心者、ちょっと手間取って打ったなら中級者、躊躇いなく打ってプレビューを見ることなく保存をしたら上級者である。このように初心者卒業試験のように使われることもあるが、最近ではググることで試験をパスする輩が出てきているのであまり効果はないと言われている。

関連項目[編集]