差し戻し
(編集の取り消しから転送)
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差し戻しとは、ウィキサイトにおいてとある編集をまた別の編集の段階まで戻すことである。荒らし・LTA対応に使われることが多い。英語ではrevert(略:rv)。
取り消し[編集]
よく似た言葉に「取り消し」がある。差し戻しは上記の通りだが、この機能は使用すると特定の一編集を無かったことにする。荒らしが1回だけ荒らし編集を行った場合、差し戻しよりもこちらが使われることが多い。ある一版だけを取り消すことを「取り消し」、過去の版に戻すことを「差し戻し」という。ただし、他者の編集の取り消しを差し戻しとみなす場合がある。
ビジネス界における差し戻し[編集]
多くの企業において、業務遂行のための書類を発行する際、上司や関係部署の承認が必要となる。この時に、承認せず却下し、書類作成者に修正再提出を求めることを「差し戻し」と言う。 上司一人の承認でOKの場合は手間ではないが、何人もの関係者のスタンプラリーが必要な書類で、ラリーの後半で差戻された場合、スタンプラリーそのものが一からやり直しになることもあり、その場合は面倒である。
関連項目[編集]