細川尋史
ナビゲーションに移動
検索に移動
細川尋史(ほそかわ ひろし、1963年- )は、数学者。
人物[編集]
1990年筑波大学大学院数学研究科博士課程中退。94年理学博士。横浜国立大学教育人間科学部助教授, 2007年准教授。のち退職。研究分野:代数学,科学教育。
著書[編集]
- 『線形代数学の基礎・基本』理工系数学の基礎・基本)牧野書店・星雲社 (発売)2002.1
- 共著
翻訳[編集]
- 『ラマヌジャン書簡集』B.C.バーント, R.A.ランキン 編著, シュプリンガー・フェアラーク東京, 2001.6
- G.H.ハーディ, J.E.リトルウッド, G.ポーヤ『不等式』 (シュプリンガー数学クラシックス シュプリンガー・フェアラーク東京, 2003.10
- J.H.コンウェイ『素数が香り、形がきこえる 目で見る2次形式からはじまる数学』(シュプリンガー数学リーディングス シュプリンガー・フェアラーク東京, 2006.7
- G.ポーヤ『自然科学における数学的方法』(シュプリンガー数学リーディングス シュプリンガー・ジャパン, 2007.11
- S.ラング『ラング数学を語る』(シュプリンガー数学リーディングス シュプリンガー・ジャパン, 2009.10
- P.J.ナーイン『最大値と最小値の数学』(シュプリンガー数学リーディングス シュプリンガー・ジャパン, 2010.5
- J.H.コンウェイ『目で見る2次形式 コンウェイのトポグラフ』丸善出版, 2021.12