竹下大介
ナビゲーションに移動
検索に移動
竹下 大介(たけした だいすけ、1978年7月12日 - )は、日本の実業家。
「立ち飲み居酒屋ドラム缶」フランチャイズの運営母体である株式会社ドラムカンパニーの代表取締役社長、株式会社バンブーカフェ、株式会社令和レストランの各代表取締役を務める。
元ラッパーで、ラップグループ「暴欲団」[ID001]で「ダイヤもん」名義で活動歴がある。
来歴[編集]
千葉県に生まれ。中学校の頃はギターを弾いていた。中学を卒業後は高校には進学せず音楽活動に専念(ベースに転向)。
中学卒業後、プロのミュージシャンを目指したがプロになれずに音楽の道を断念。
22歳の時不動産会社に営業として就職。サラリーマンとして活動中にラッパーとしての活動をしていたところ、ワーナーミュージックジャパンからスカウトされる。24歳の時プロ契約し、ラップアーティストとしてCDデビューした。
プロデビュー後は日本全国ツアーを回るなど精力的に活動するも29歳の時プロの道を断念して、地元の仲間と南行徳にバンブーラウンジというバーを開業した。しかし、方向性の違いからバンブーラウンジを離れる。
32歳の時、バンブーラウンジの時の経験を基に「バンブーカフェ」を5年間で18店舗開店した。
2015年から「立ち飲み居酒屋ドラム缶」を52店舗開業した(コロナ禍の影響により現在は12店舗)。