立花響

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立花 響(たちばな ひびき)とは、アニメ『戦姫絶唱シンフォギア』に登場する架空の人物である。

設定[編集]

声 - 悠木碧
誕生日 - 9月13日(15歳)。
血液型 - O型
身長157cm

概要[編集]

本作の主人公。私立リディアン音楽院高等科に通う1年。調子に乗りやすいところがあるが、明るく嫌味のない性格。

2年前「ツヴァイウィング」のコンサートを観に行った時にノイズとの戦闘に巻き込まれてしまい、生死の境をさまよう。この際にガングニールの力を宿すことになる。自分のことを命を代償に助けてくれた天羽奏の「生きるのを諦めるなッ!」という言葉は彼女自身に影響を与えることになる。

2年後、ガングニールの力を覚醒させて、ノイズ相手の戦闘をしていくことになる。最初のうちは、ただ困った人を放っておけないという理由で戦っていたが、雪音クリスとの戦闘で戦う覚悟を身につける。風鳴弦十郎の師事して、戦士としての成長を遂げることになる。

風鳴翼とは当初は良好な関係とはいいがたかったが、翼を支えていくと決めて接していくうちに、一人の戦士として認められ、以後は良好な関係を築いていく。小日向未来は、幼馴染でありルームメイトの関係。親友として仲の良さを見せるが、それ故に喧嘩をしてしまったときに精神的にかなり落ち込んでしまう。しかし、和解後は秘密を共有する仲となり、友情が深まった

奏に置き土産としてガングニールを託された後天的な適合者だが、爆発力などは奏以上のものを誇るが、暴走してしまうリスクも抱えている。実際に、ギアに肉体を蝕まれるようになってしまい、これ以上闘うと命に係わりかねなくなる。しかし、暴走した親友の小日向未来を救うために戦い、未来を元に戻そうと自身もろとも神獣鏡の光を浴びてギアが分解。戦闘能力が消滅したが、体が蝕まれることはなくなった。その後、マリア・カデンツァヴナ・イヴを止めようとしてギアを乗っ取り、再び戦闘能力を回復。その力を使って仲間と共に、世界を守った。

外部リンク[編集]