立つ鳥跡を濁さず
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立つ鳥跡を濁さず(たつとりあとをにごさず)とは、たぶん鳥をあまり観察していないか、遠目でしか見ていない。
概要[編集]
鳥は結構跡を濁す。鳥によっては緊急時に飛び立つ時には体を軽くするために食べたものを吐き出す程である[1]。
それならなぜ「立つ鳥跡を濁さず」という言葉が作られたのか、疑問は残る。
水辺の話らしいので水面上しか見ていなかったのかと思われる。
それなら「立つ鳥跡を濁さず」ではなく「立つ鳥によって濁されても水面上は元に戻る」がより的を得ている表現になる。
脚注[編集]
- ↑ ハゲタカは恐れを感じて急に逃げ出すときに肉を吐き出す。(jawp:ケンタッキー肉の雨事件)