神乳

神乳（しんにゅう、かみちち）は、見るものが神々しさを感じるレベルの最上級の美乳である。ある程度の大きさが必要とする説もあるが、この説を採用すると神乳とは最上級の美巨乳となる。

三次元の人物に神乳という語が使われた例としては、2013年のゆうみのデジタル写真集（中:数碼写真集）『ゆうみ「神乳生」』が有名。この時の読み方は「しんにゅうせい」で、「かみちちナマ」ではない^[1]^[2]。初版立項者の記憶によるとこの語の文献初出であるように思う。

2009年には『AKB48総選挙! 水着サプライズ発表』が発行されており、これがきっかけで神セブンという用語が市民権を得る^[3]。2010年には『神曲たち』というCD~~つき握手券~~が発売されるなど、この頃には神という言葉が安売りされており、そんな時代背景のもと神乳という言葉が生まれたとしてもおかしくない。