盛田帝子(盛田(飯倉)帝子、もりた ていこ、1968年‐ )は、国文学者、大手前大学准教授。
宮崎県生まれ。九州大学大学院文学研究科博士後期課程修了。1998年「近世中後期歌壇史の研究 -賀茂季鷹を中心に」で九大文学博士。大手前大学総合文化学部准教授。 2003年「光格天皇と宮廷歌会-寛政期を例に」など一連の研究に対して日本古典文学会賞受賞。